内容
今回は腹腔にある膜を中心に取り扱っていきます。
腹膜の繋がりを辿れば、
腹腔内の全ての臓器に繋がります。
あとはどこにある膜かで名前が変わるだけです。
その全体像を掴むことで、
その中に包まれる臓器へのアプローチも容易になるはずです。
また、
その膜の一部分が脊椎の可動性の低下にかなり強く結びついてい る事も示したいと思います。
臨床上、
胸腰移行部のあたりの脊椎の可能性が著しく低下しているのは よく見かけます。
これは乳幼児でも同じです。
この解決に重要なもの…を、
セミナーでご紹介します。
その劇的な変化は子供ほど驚くものとなるでしょう。
ご自身のお子さんにも是非施術して欲しいものです。
インファの武器は、
病変の認識さえすればリリースまでいけることです。 腹部の認識を膜を通して高めましょう。
