メッセージ
オステオパシーは全ての治療の軸になる
オステオパシーは、筋骨格や内臓、さらには脳など全身のあらゆる器官が施術対象となります。多くの徒手療法の源流となっており、海外では非常に信頼性の高い施術法として受け入れられています。
わたしは理学療法士の資格を得てから、これまで20年以上、治療家として生きてきました。このページをお読み頂いている方は、少なくともオステオパシーや治療技術にご興味がある方だと思います。一つ質問をさせて下さい。
「あなたは今、自分自身に向き合い、自信を持って臨床に臨めていますか?」
確固たる治療技術を手に入れ、セラピストとして自信を持って欲しい
もし先ほどの質問の答えに迷った方がいたら、あなたの臨床を根本から変える絶好の機会かもしれません。是非、当研究所でオステオパシーを学び、自信を持って臨床に臨めるようになって、施術家としての目標を達成して頂きたいと思っています。
オステオパシーを習得することで期待出来る効果
- 今の自分に自信を持って臨床に臨める
- クライアントに本当の意味で貢献出来る
- クライアントと笑い合える
- 勉強、臨床が楽しくなる
オステオパシーの習得は難しくない
オステオパシーの技術は難しい、講師が説明している感覚が得られないなど、高いハードルを感じた方は多くいると思います。ユニバーサルオステオパシー研究所でお伝えしている技術は、誰かの感覚に頼ることなく、術者自身の感覚―知識―哲学により使用することが出来るように、独自の技術を開発しオステオパシーを体系化しました。
非常にシンプルにまとめてあるために、どなたでも使い始めることが出来ます。それだけのものでありながら、構造的な肉体のみならず、エネルギー体へのアプローチも可能です。
オステオパシーの習得が難しいと言われる理由
オステオパシーの習得が難しいと言われている最大の理由は、複雑な受講システムにあります。既存の団体の講座は、細分化された技術系のセミナーが多く、臨床現場で使うには膨大な時間と費用がかかってしまいます。わたしたちの研究所では、スタートラインに立ってもらうことを最優先に掲げ「エントランスセミナー1・2」で必要な技術や評価法をお伝えいたします。
21世紀のオステオパシー
『いのちの輝き』の著者ロバート・フルフォード先生はその本で、
オステオパシーは21世紀に思う存分花をひらかせる…と書き残しています。
ユニバーサルオステオパシー研究所ではまず一つの技術をお伝えします。
それは独自に生み出した21世紀を歩む施術家のためのツールです。
例えるならそれはスマホのようものです。
スマホには、電話、パソコン、メッセージ、ゲーム、手帳、地図…あらゆるものが一つに詰め込まれています。
スマホに例える事が出来るこのオステオパシーの技術は、当研究所が独自に生み出した『InFA®』です。InFA®は体のあらゆる問題部位に一つの手段で使用できます。さらに今まで学んできたあらゆることをダイレクトに臨床で実現できる幅と奥行きを持っています。
感覚・知識・哲学を高めていく
『InFA®』は構造的なものからエネルギーとしての肉体まですべてを網羅できる技術です。
それでありながら技術的にはシンプルであるためすぐに実践することが出来ます。また感覚、知識、哲学を高めていくことでさらなる進歩を望めます。一人でも多くのクライアントの力になっていきましょう。
施術家は一生学んでいく
オステオパシーは人間のあらゆる面から学ぶ学問です。
オステオパシーの創始者A.T.スティル先生は解剖学こそ学び続ける必要があると説いています。
スティル先生のいう解剖学とは、一般的にいう解剖学だけではなく、生理学、病理学、発生学などあらゆる学問を含めたものです。さらに私たち21世紀に学ぶべきものとして『エネルギー』としての人間の捉え方も加えて構成しています。技術の習得に割かれていた時間を、これらの学問を学ぶことに充てていくことが出来るのも当研究所の強みです。
今までにないセミナー体系
ユニバーサルオステオパシー研究所はこうした万能な技術があるため。技術を教えていくセミナー構成ではなく、技術を生かすためのセミナー構成となっています。技術が溢れる現代、それに溺れることなく自らの歩みで施術家の道を進んでいくことが出来ます。21世紀のオステオパシーに必要なものはすべてここにあります。