内容
オステオパシーは哲学である。
この言葉はオステオパシーを学んでいる人であれば良く耳にする言葉ではないでしょうか?
哲学を身体にどのように適用するかがオステオパシーをする上でとても大切な要素となります。
今回はA.T.スティルの思想をベースに身体をどのように捉えていくか?といことを考えていきたいと思います。
実技を通してスティルの思想を体感していただくと共に、身体をみていく上での基本の考え方を身につけていただきと思っております。
この基本さえあれば、自力で評価方法を考えていくことも可能になるでしょう。
オステオパシーと身体の不思議さ、面白さを体感し、今後学んでいく上でのご自分で学んでいく上でのベースにしていただけたらと思います。
○内容(予定)
•構造の変化が心肺機能を変える
•代謝機能の変化が筋出力を変える
•リンパの流れと可動域
•マインドがボディに与える影響
など…