クラニオセイクラルセラピー
皆さん明けましておめでとうございます。本年もIUOをよろしくお願いいたします!
今月は新しい試みとして、新春特別セミナーを開催いたします。
IUOの技術は型として伝えてはおりますが、感覚は提供する側に委ねられています。
結果として術者それぞれに個性あふれる施術となるわけですが、初学のうちは自分の感覚に自信が持てません。
今回行うセミナーは、IUOの運営陣それぞれが持っている自分自身の感覚について共有していくようなセミナーです。
また、代表からは「内臓病変の種類と捉え方」という内容でお伝えいただきます。
とても楽しみなセミナーとなっております!
今年一年、皆様のオステオパシーが深まるよう、運営一同活動してまいります。本年もよろしくお願いいたします!!

みなさんこんにちは、札幌の寺江です。
今日はオステオパシー特有の概念について書いていこうと思います。
人間は胎児のときには一般的に言われる呼吸をしていません。それは胎盤と臍帯で母体と繋がっているからです。
母親の身体と繋がっているため、母親の身体がガス交換を担うことで胎児は呼吸を必要としません。
出産したあとは自ら外界の空気を取り込み、自分の肺と心臓でガス交換を始めます。
これはオステオパシーの世界では「二次呼吸」といわれます。
では胎児になるもっと前、受精卵のとき、どのようにして細胞分裂が始まるのでしょう?遺伝子によるプログラムということも当然ながらありますが、オステオパシーの世界では、「細胞は自らリズミカルに動いている」という考え方があります。
人間の身体に触れていると、実は肺呼吸とは無関係に、ある一定のリズムで動いていることがわかります。この動きこそが本当の始まりの呼吸、「第一次呼吸」と言われます。
この動きが細胞そのものを動かし、液体を動かし、細胞分裂によって成長していくと考えられています。
医学では、頭蓋骨は一つのボールのようになっており、動くことはないと考えられていますが、オステオパシーの研究で頭蓋骨は数ミリ単位で動いていることがわかられています。
この動きが様々な理由で阻害され、動かなくなったとき、人は何らかの症状を感じます。
一次呼吸というオステオパシー特有の概念を知り、施術のあとにこの呼吸が改善していくと、その症状が改善するというわけです。
非常に繊細な感覚を必要としますが、IUOの技術に慣れてくると自然にこの呼吸の感覚も理解できるようになっていきます。
もしご興味のある方はぜひセミナーへご参加くださいね!
みなさんはIUOのYouTubeチャンネルをご存知ですか?もしよろしければチャンネル登録よろしくお願いします!
今日はその中で毎月お伝えしている「高次の流れ」の動画についてのお話です。
9月は「下半身強化月間」ということでした。人間を軸のある棒のようなものだと考えた時に、その下半分の土台部分であるところを太くしていくようなイメージです。
これは今年全体の流れが「軸を作る」という流れのなかで起こっている一つの過程です。
7月から8月にかけて、内面がグツグツと煮えたぎり、煮出して不純物を取り除くような流れがありました。
ここでは精神的にも揺らぐことが多く、何か自分の中で違和感や不自然のようなものが炙り出されてくる流れ。
9月には、その炙り出されたものを含めて、軸をより強くしていくための流れになっていました。
https://youtube.com/@iuo0408?si=1NJGUwfV0vw0hQC_
今月はどうやら「仕上げ」に入るようです。軸を完全に近づけていくようなイメージですね。
この流れに個人の人生が当てはまるかどうかは別にして、自然の力はこのように移り変わります。
過去を振り返ったとき、確かにそうなっているなと感じることが最近は多くなりました。
個人レベルでは結構抗うことができてしまいます。それが人間です。ですが抗うということが、その人個人にとって良いか悪いかは正直わかりません。
いのちの輝きの著者であるフルフォードD.Oは、「進化に見えることも、視点を変えれば退化になる」ということを言っています。
もし今自然の流れに逆らうように生きているのだとしたら、それは後にしっぺ返しを食らうことになるのかもしれません。
その高次の視点を持つために、IUOは力になれるのではないかと思います。

先月の9月28,29日に札幌でエントランス1セミナーが開催されました。
今回受講されたみなさまは非常に感覚が鋭敏で、様々な感覚を体験されたようです。
手の感覚は人それぞれ異なります。
通常感じられないような感覚を感じられる方もおりますが、多くは鍛えなければわからないという状態です。
それはなぜでしょうか。
一つの理由として考えられるのは、手の感覚はご自身の身体の状態と関係しています。
自分が習い始めの頃、いくら教えていただいてもなかなか感覚がわからず、かなり苦労した記憶があります。
その当時は知識もなく、食生活も気にせず、運動もせず、身体がガチガチになっていることに気づいておりませんでした。
オステオパシーを学ぶと同時に、自分の身体や生活を見直し、徐々に手の感覚を取り戻していったことを思い出します。
IUOの技術は、テクニックに上手い下手が発生しません。感覚が鋭敏な人ほど、見る世界はどんどん広がっていきますし、知識が増えればさらに深まっていきます。
ご自分の身体を、自分自身でケアできるIUOの技術は、感覚を広げるためにも使うことができます。
この世界に対しての感覚が鈍くなってしまった方は一度オステオパシーを体験してみることをオススメいたします。
自分の手の感覚に自信がないというセラピストの皆様、ぜひご自分の身体のケアをしてみてください。きっと感覚が広がってくることでしょう。
今日はオステオパシーってなに?という話を書いてみようと思います。
オステオパシーは簡単に言うと、「最高峰の徒手医学」といえるでしょう。

1874年、アメリカのミズーリ州カークスビルでアンドリュー・テイラー・スティル博士によって創始されました。
昨今様々な徒手医学が増え、オリジナルなものや伝統的なもの、たくさんの種類があります。
ですが根っこを辿っていくと辿り着くのがオステオパシーではないかと思います。
日本にも伝統的な徒手療法はありますが、オステオパシーは西洋の伝統的な医学です。
本来であれば六年間の医学課程を通らなければ、オステオパシーを学ぶことはできません。なぜならば、医学だからです。手術や投薬のことも学ばなければなりません。
日本ではオステオパシー医という免許があるわけではなく、あくまでも民間で技術として行われているものですが
学べば学ぶほどしっかりとした医学体系があることが理解できます
解剖学や生理学に基づいた論理的な解釈ができ、人間の構造がとても理に適っていることを気付かせてくれる医学です。
「構造と機能は相互に関係している」
これはオステオパシーの数ある哲学の一つですが、構造的な位置や固さなどに異常があれば、機能に異常を起こすという意味です。
逆を言えば、構造が元の状態になれば、機能も回復するということになります。
オステオパシーは構造を元の状態に戻すために、「徒手による矯正」を行うことで回復を図ります。
この徒手による矯正が、いわゆる「テクニック」というものです。
IUOで伝えている矯正テクニックは、習得に時間がかかりません。力を使わないため、女性でも行える技術です。
さらには部位毎でテクニックが変わるのではなく、全ての構造に対して同じテクニックで矯正ができるんです。
オステオパシーの学びは果てしない道程です。先にテクニックを習得し、余りある時間で世界を広げていくという道程を、一緒に歩いていきませんか?
札幌で練習会も行っていますので、ぜひ一度体験に来てください。きっと世界が広がることでしょう。